仏壇物語

仏壇物語では、当社でお仏壇をご購入いただいたお客様とのエピソードをご紹介しています。もちろん美談ばかりではなく、反省改善の毎日で、一日一日が勉強です。そんなお客様とのやりとりから当社のお客様に対する気持ち、意気込みが伝われば嬉しいかぎりです。


埼玉の高橋様 〜忘れかけてる心〜

 先日、埼玉県からお電話でのお問合せがありました。
木の国と歴史のある飛騨が大好きということもあり、
飛騨に住んでおられるお兄さんに御相談をされたそうです。
 聞くところによると、どなたかが亡くなられた訳ではなく、ある日、奥様の夢まくらに観音様が現れたそうです。その後、仏様や御先祖に感謝できる生活を望まれるようになり、仏壇の購入を決意されました。
 納品に伺って分かったことですが、アメリカ生活が長くて20才代の娘さん2人はアメリカ生まれで、家族皆日本人なのに現在も英語の会話が飛び交うそうです。
 でも、日本人が忘れかけている「心」を感じたのでしょうか、購入に際し御主人を納得させた、すばらしい奥さんだと思いました。両脇の位牌は両家の「先祖代々之霊位」でした。
 ちなみに御主人は若き頃、空手で世界大会決勝までいったそうです。
<道理で貫禄ありました・・・。PS 『いいとも』に最近出演されたそうです>


 仏壇の話しに戻りますが、シャム柿の仏壇をご希望されました。ところが弊社は金仏壇を製造しているので、仕入れ販売になると御連絡しました。しかし、折角お問い合わせて頂いたので、できる限りの情報と、価格を御提供致しました。
 何社か問合せをされた結果、御縁あってご契約にいたりましたが、大変喜んでいただきました。黄楊の仏像や黒檀の高級位牌も御注文頂きましたが、「こんなに安くていいの」と、驚かれていました。
 高校生の息子を連れての納品でした。二人でマンションの最上階へ運びました。遠方でしたがそれを忘れさせるくらい充実した1日でした。
 お昼は息子の「吉野屋の牛丼、食べてみたい」でした。25年前には高山にもあったんですよ。吉野屋が。


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