工房の職人たち

高山の祭屋台お仏壇は、皆様が毎日「心」を込めてお参りするものですから、ほりおの職人が「まごころ」をこめて一生懸命おつくりしています。ご先祖様を大切に敬うお客様の想いを受け取り、伝統の技と経験に裏打ちされた職人たちが100年以上使えるお仏壇をつくり続けています。



堀尾 俊三 【木地部門】

堀尾俊三

仏壇の木地作りに必要な建具職人や指物職人から学んだ技術を生かし、今日まで伝統ある高山仏壇を作り続けています。また、国の重要文化財に指定されている高山の祭り屋台や社寺仏閣等、これまで様々な修復も手掛けています。知恵と経験を生かした技術が評価され、平成17年、岐阜県より卓越技能者表彰をいただきました。

 

奥原 茂 【木地・塗り・箔押・組立部門】

奥原茂

仏壇製造に携わること20数年。木地、塗り、金箔押し、組立等、仏壇製造に関する全ての部門において精通し、現在仏壇工芸ほりおの工場長として、各部門を統括しています。
また最近では、金箔を使った建築物の装飾等にも新たな方向性を見いだし、活躍の場を広げています。

 

堀尾 宗弘 【木地部門】

奥原茂

新潟での木地作り修行の後、現在は父親が受賞した卓越技能者を目指し、さらに技術を磨き、飛騨の伝統を受け継ぐ若手の一人です。父親と同じように、「丁寧な仕事だねぇ」「やっぱりほりおだねぇ」と言われる日に向かって日々頑張っています。

 

野畑 雅義 【箔押し・組立部門】

野畑雅義

京都での修業時代を経て、高山へ戻り仏壇製造、主に金箔押しや組立に従事しています。
高度な技術を必要とする金箔押しが、野畑氏の手に掛かると、いとも簡単に見えてしまうのが何とも不思議です。また、数百もある各部品を組み立てていくのも長い経験と技術があってこそと言えるでしょう。

 

中谷 正義 【塗り・金具部門】

中谷正義

ベテラン職人の中谷氏は、主に塗り、金具部門を担当しています。
塗り工程は、塗っては乾燥の繰り返しで、下地塗り、研ぎ、中塗り、上塗り等、工程数も多くとても根気を必要とする仕事です。中谷氏の精魂込めた均一で丁寧な仕上げには定評があります。
現在は新たに金具仕事に挑戦しています。

 

初田 成友 【塗り部門】

初田成友

中堅職人の初田氏は、主任として塗り部門を纏めています。塗り全般を任され、伝統工芸士を目標に仕事に取り組んでいます。寡黙な努力家で周りの信頼を得ています。

 

岩崎 正親 【塗り部門】

阿部志

若き職人の岩崎氏は、初田氏と共に塗り部門を担当しています。現在は下地作りや下地塗りを任され、現在は上塗りを習得中。仕事に情熱をもつ将来の有望職人です。

 

相田 喜子 【箔押し部門】

相田 喜子

主に金箔押しを担当。
彫刻や屋根などの細かい部分を丁寧に仕上げています。
お客様の手を合わせている姿を思い浮かべながら、日々仕事に取り組んでいます。

 

坂本みゆ紀 【箔押し部門】

坂本みゆ紀

主に金箔押しを担当。
時には下地・研ぎ等も行い、根気を要する仕事であっても、常にコツコツと真剣に作業に取り組んでいます。
持ち前の明るさでいつも社内を和ませてくれています。

 

阿部 志 【ほりお協力 木地職人】

阿部志

堀尾俊三のもと、仏壇木地造りの一翼を担っています。 木の性質を見分け、木目を読み、木と語らうかのように造られた仏壇の素木地は、まるで命を吹き込まれたかのように見えます。 また、彫刻部門でも妥協を許さない仕事に定評があります。

 

井之上 政之さん 【ほりお協力 金具職人】

井之上 政之さん

高山市在住の数少ない金具職人の井之上さんは、当社協力の貴重な職人さんです。
技術と経験がものをいう職業ですが、好きでやっている仕事なので苦労と感じたことはないと井之上さんは言います。
仏壇一式から修復まで、どんな仕事でもこころよく引き受けていただき、いつも助かっています。

ほりおの職人たちは、技術者集団だからこそ、アフターケアも万全です。
大切なお仏壇を安心して永くお使い頂けます。

職人集合写真

有限会社 仏壇工芸ほりお 〒506-0807 岐阜県高山市三福寺町369-7
TEL (0577)33-6686 FAX (0577)36-5663 E-MAIL