匠達の挑戦〜挟土秀平氏とのコラボレーション〜

仏壇造りは最も大切な事である。しかし、仏壇職人にこだわらないでその伝統的な技を違った場面でも発揮し、新しいモノが生まれることも大切ではないかと考えます。
左官、仏壇、陶芸、宮大工、ガラス・・・各職人の技がコラボレーション出来れば、生まれるモノも無限大です。
そんな機会を与えて頂いた挟土秀平氏との出会いに感謝し、温故知新の精神を忘れず、日々努力いたします。

「モノづくり 難しいけど 楽しいな」 by 奥原茂


箔座ひかり蔵

「土と金箔」のコラボレーション!! 金沢の黄金の土蔵「ひかり蔵」 「土のソムリエ」挾土秀平氏より「漆喰の壁に金箔を貼ってほしい。」(土の質感を残して) こんな依頼があり、「土に金箔を貼るなんてとても無理!!」というのが最初の会話でした。 しかし挾土秀平氏は強引にサンプルを置いて行きましたが「漆喰の鏡面仕上げ」すばらしいサンプルを見て職人魂に火がつき、「どうしたら土に金箔を貼れるのか?」何十回となく試行錯誤し直射日光にも当て、水を毎日かけたりし時間もかけてなんとか完成しました。また金箔の継ぎ目の縦と横を揃える技も完璧にしました。しかし現場には魔物が住み、いろいろ苦労もありましたが自分の中でも120点の仕上がりになったと思います。

ひかり蔵製作 また東京タワーの真下、フランス料理店の壁(タワーの光が部屋の壁に映りこむイメージ)も箔のアート貼りで仕上げました。 今後は、ザ・ペニンシュラ東京ホテルにて挾土秀平氏より依頼が来ています。 仏壇職人として今後も「温故知新」の気持ちをわすれない仕事を続けていきます。


■箔座ホームページ:http://www.hakuza.co.jp/

 

ザ・ペニンシュラ東京

ザ・ペニンシュラ東京

『ザ・ペニンシュラ東京』5階吹き抜けの壁を特殊技法によって、純金箔を吹き付けました。舞い上がる金の柱が、階段を上り下りされる人の目を釘付けにします。

今回その特殊技法を使い「MAGATAMA春慶」ミクロコスモ(小宇宙)を製作しました。
奥深い宇宙がイメージできる仕上がりになり、生命(いのち)の奥深さと共感されませんか?


結婚式場神殿

結婚式場神殿の内装も手がけました。春慶塗に金箔を施した金屏風のような壁面です。


 

北海道洞爺湖サミットに協力

北海道洞爺湖サミットに使用された座卓

2008年7月に開催されました北海道洞爺湖サミットの関連施設に置かれた「土の円卓」と「土の座卓」を左官の匠・挾土秀平氏とのコラボレーションで製作しました。
地元高山市で採れた赤土を材料に挾土氏が左官技法「大津磨き」を施して鏡のように光る卓面をつくり上げ、当社の匠・奥原茂が脚や卓面縁を飛騨の伝統工芸「春慶塗」で仕上げました。

 

パンプキンバス〜土と春慶塗のバスタブ〜

パンプキンバス

テレビ東京系列の最先端情報番組『ソロモン流』の中で、当社の職人と左官技能士挟土秀平氏が、ジャクソン社製のバスタブを製作している作業風景が放映されました。
飛騨春慶塗りは、飛騨の伝統工芸として400年の伝統を持ち、主に茶道具や家庭の調度品に用いられています。今回その春慶塗りの技術を駆使し、しかも左官技術とのコラボで、インテリア重視のバスタブが生まれました。
当社では、地域資源活用事業計画の認定を受け、飛騨春慶塗りの新たな取組みに挑戦しています。

■参照ホームページ:http://horio.hida-ch.com/e101109.html

 

春慶塗カウンター

春慶塗カウンター

挟土秀平氏から、「ボーダーラインは春慶塗りで、本体の色はさび茶の紫が入ったオレの壁にしっくりくる受付カウンターを造ってくれ!」という依頼がありました。


春慶塗カウンター

仏壇職人、左官職人、家具職人が力を合わせ、すばらしい空間が生まれ、お客様を迎え入れてくれることでしょう。


■参照ホームページ:http://horio.hida-ch.com/e210029.html

 

仏壇工芸ほりおの商品は、オーダーメードの専門業者「住まいのオーダーメイド館403」でご覧頂けます。


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