高山仏壇

高山仏壇とは

高山仏壇はその昔、京都へ行った飛騨の匠たちが、京都仏壇の型をもとにして近江や尾張の長所をそれぞれ取り入れ、繊細で優雅な独自の仏壇を完成させました。違い長押や木目出しの塗り、そして三方開きが大きな特徴です。また金具は細部にわたり装飾され、蒔絵の数も多く、豪華さと上品さのバランスが絶妙です。
高山の屋台づくりが盛んな頃は、木地師、彫刻師、金具師等、職人も豊富でした。当社はその技術の伝承と歴史を想い、若い職人たちと力を合わせて製作に取り組んでいます。

 

高山仏壇の特徴

違い長押(ちがいなげし)

障子上の長押部分がお寺同様に段違いの形になっています。欄間の変則的な型に加え、障子は長さの違う造りとなり、とても手間の掛かる部分でもあります。


木目出し(もくめだし)

お仏壇の表面に欅(ケヤキ)、栓(セン)等の木目の美しい木材を使用。春慶塗りの様に木目の美しさを最大限に生かして仕上げます。(金具を打つ事も可能です。)


三方開き(さんぽうびらき)

高山仏壇独特の三方開きは、戸と障子がそれぞれ横の壁にも施され、まるで翼のように開きます。丸柱も独立して、より一層豪華になります


障子の蒔絵

三方開きのため左右6枚、裏表で12面あります。仏壇全体の蒔絵の総数は20面程度です。全て木目板の上に描かれています。


三ッ波風造り

名古屋仏壇の形式によく似ています。(当社のオリジナルです。)

かくし引き出し

広い面積のものが入るようにスペースを有効利用しました。(当社のオリジナルです。)

 

仏壇工芸ほりおのオーダーメイド仏壇

仏壇工芸ほりおのオーダーメイドによる高山仏壇、極上品です。

高山三方開 200代 極上品

【材質】

総桧、欅玉杢、銅板手打ち金具

【仕上】

漆塗り、純金箔上仕上げ

【サイズ】

H177×W126×D78

【カラー】

全体は黒塗り、前面等は杢目出しの透き塗り

【推奨仏間】

七尺仏間(2m)以上

木地は飛騨桧を使い、杢目出し、塗りは漆で仕上げます。特に欅の玉杢は高価な材料で、このサイズで1本分が100万円を超えるものもあります。本漆塗りで最高級の金箔が使われています。部分的に手打ち金具を使用していますが、全部となると、欅と同様で高価になります。こだわりを追求した逸品です。

仏壇工芸ほりおの商品は、オーダーメードの専門業者「住まいのオーダーメイド館403」でご覧頂けます。


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