
仏壇工芸ほりおが誕生したのは、明治42年。
初代・堀尾四三二が塗職人として仏壇塗師の事業を飛騨の地で始めたのが、その始まりです。
以来、弊社は仏壇の製造や修復に加え、寺院や神輿などの伝統品の修復にも携わり、100年以上の歴史を刻んできました。
現在では、高山仏壇の設計から木地加工、彫刻、塗り、金箔押し、組立に至る全ての工程を、岐阜県内で唯一、自社工場で一貫して行っています。
その一つひとつの工程には、職人の魂と「本物」を届けたいという思いが込められています。
匠の手仕事
~仏壇制作の流れ~
仏壇工芸ほりおの歩み

1909年
堀尾四三二が仏壇業を創業

1989年
飛騨木工連合会に加盟

1991年
三福寺町に店舗を移転

1993年
法人化し、「仏壇工芸ほりお」を設立
主な受賞歴
2005年:岐阜県知事表彰「卓越技能者」受賞 堀尾俊三会長
2007年:岐阜県「飛騨・美濃すぐれもの」選出 春慶仏壇
2009年:経済産業大臣「元気なモノ作り中小企業300社」選出

2010年:アニメ「ルパン三世」に勾玉春慶が登場

2010年:「こんな仏壇あったらいいなコンテスト」全国宗教用具協同組合 審査員特別賞受賞 春慶勾玉α
2014年:国際漆展・石川2014 デザイン部門入選
2015年:「飛騨高山の名匠」野畑雅義(社員)